【MLB】メッツ 2－10 ドジャース（10月17日・日本時間18日／ニューヨーク）
ドジャースの大谷翔平投手が放ったロケットアーチにドジャースベンチも大盛り上がり。驚愕の一発にカーショー、ロハスらが三者三様のリアクションを見せ、ファンをほっこりさせた。
定位置である「1番・DH」でスタメン出場した大谷は、初回の第1打席で、2021年に同僚だったキナタナが投じたシンカーを完璧に粉砕。目の覚めるような弾丸がライトスタンドへ吸い込まれていく。前日の試合から2打席連続となるポストシーズン第3号ホームランでチームに勢いをつけた。
MLB公式データサイト『Baseball savant』によると117.8マイル（約189.6キロ）、422フィート（約128.6メートル）、打球角度22度の超速ロケットアーチにドジャースベンチがお祭り騒ぎとなった。
打球が解き放たれた直後、選手たちは両手を突き上げ立ち上がる。今回のポストシーズンは負傷でメンバーから外れているカーショーも大きな口を開け笑顔を振りまいた。同じく負傷のチームリーダー、ロハスは圧巻アーチに真顔で頷くリアクションを見せた。
この幸せな光景にSNS上でも「カーショウが嬉しそう」「ベンチは大盛り上がり」「みんな嬉しそうですね！」「メジャーの最強軍団の選手たちが大将を見てる感じで喜んでる」「ベンチの盛り上がりがすごい！大谷選手、やっぱり特別！」「愛されてるなぁ〜大谷選手」「みんなでワイワイなのね」「カーショーが少年のようで良い」「ロハスの"俺が教えた通りだな"感」といったコメントが飛び交った。ベンチの雰囲気の良さに注目しているファンは多いようだ。
大谷のロケットアーチなどでドジャースは快勝。ワールドシリーズ進出へ向けてあと1勝となった。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース（大谷翔平所属）試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは？「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・国内OTT史上初の“ライブ特化型広告”って何？
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性
