【MLB】メッツ 2-10 ドジャース(10月17日・日本時間18日/ニューヨーク)
ドジャースの大谷翔平投手が一塁からの長駆ホームイン。快足を飛ばしての大激走に、タイムリーを放ったベッツ内野手が満面の笑みを見せた。
ドジャースが3-2と1点リードで迎えた4回表、1死一塁の場面で大谷はこの試合3度目の打席に入った。2021年にエンゼルスで同僚だったマウンド上のキンタナにカウント1-2と3球で追い込まれてしまう。しかしそこからアウトコース低めへの変化球を3球続けて見極めフォアボールで出塁した。
1死一、二塁とチャンスとなったドジャースは、次打者のベッツがレフトへ2ベースヒット。一塁走者の大谷は快足を飛ばして一気に長駆ホームイン。5-2とはリードを3点に広げた。その後のリプレー映像で確認するとベッツはファーストベース上で「ショウヘイ、よく走ったな! 」とでも言いたげなとびっきりの笑顔。とはいえ、さすがの大谷も疲れたのかベンチでぐったりし息を整えていた。
SNS上では「ベッツかわいい」「ベッツも最高の笑顔」「大谷さん足速いし後ろはベッツだし、四球与えるとマジで大変ですねw」「それにしても大谷くん速い」「これはかなり疲れただろうねwww」などのコメントが飛び交った。
6回の第4打席でも大谷はフォアボールを選び出塁したが、今度はベッツがホームランを放ち全速力でホームまで戻ることにはならなかった。
大谷を歩かせてもベッツが控えている。ドジャースは強力な上位打線をポストシーズンでも見せつけている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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