【MLB】ガーディアンズ7-5ヤンキース(10月17日(日本時間10月18日))
10月17日(日本時間10月18日)に米・オハイオ州クリーブランドにあるプログレッシブ・フィールドで行われたクリーブランド・ガーディアンズ対ニューヨーク・ヤンキースの一戦で、選手への判定を巡り、ヤンキースのアーロン・ブーン監督が怒りをあらわにした場面が、野球ファンの間で注目を集めている。
この試合の1回表・ヤンキースの攻撃、無死一塁の場面で打席に立ったのは2番のフアン・ソト。そのソトが初球に際し、いつも通りのルーティンをしていると、突如として球審がソトに対してピッチクロック違反を宣告。ソト自身、何のことかと呆気にとられた様子であったが、ここで堪らずブーン監督がベンチから現れると、あからさまに不機嫌そうな様子で審判に抗議。その後、審判団による協議の結果、判定は覆らず、ソトは自動的に1ストライクとられた状態からプレー再開となったが、よほど納得がいかなかったのか、ブーン監督はさらに不愉快そうな表情で何やら吐き捨てるように口走り、ベンチへと引き上げていくこととなった。
こうしたソトへの“微妙な判定”と、ブーン監督による“怒りの抗議”に、日米の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「意味わかんねえ」「試合開始早々に謎判定」「そらキレるわ」「ブーンさんド迫力だな」「キレるの早」「怖w」「ソトが事情を把握できていないw」「やっぱりヤンキースにはブーン監督がピッタリだわw」「審判も追いつけてなくね?」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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