プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」10月21日の第2試合で、BEAST X・猿川真寿(連盟)がオーラスで逆転し、個人2連勝を達成。仕事を終えて、ホッとした表情で勝利者インタビューを受けていたが、最後の決めポーズの部分で照れ笑いしてしまい、ファンも爆笑。猿川が照れ笑いした理由に、リポーターが笑い出したからだとツッコミを入れる事態になった。
猿川はBEAST Xの中心人物だが、言葉でチームを引っ張るというよりも戦いぶりを見せていくタイプ。2年目こそ口数は増えたが、もともとはインタビューなども苦手で、あまり多くを語ってこなかった。それでも徐々にMリーガーとしての経験を積み、勝利者インタビューでも淀みなく試合を振り返るようにもなっていた。ただし、どうしても苦手だったのが、ビーストをイメージした決めポーズ。両手をガッと開くように構えるが、猿川がする時は、どうしても本人が照れ笑いする、もしくはリポーターと一緒に笑ってしまうことが続いていた。