【MLB】ドジャース4-2ヤンキース(10月26日(日本時間10月27日))
10月26日(日本時間10月27日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスにある ドジャー・スタジアムで行われたワールドシリーズ、ロサンゼルス・ドジャース対ニューヨーク・ヤンキースの一戦で、ドジャース・山本由伸が投じた変化球に、球審が驚きのリアクションを見せた場面が、野球ファンの間で話題となっている。
この日、先発のマウンドに上った山本は、結局、6回1/3を投げて、2番のファン・ソトに打たれたソロアーチの1安打・1失点のみという好投でチームの勝利に貢献し、現地メディア&ファンの間でも大きな反響を巻き起こすこととなったが、実はこの日の登板、“別の話題”でも盛り上がりを見せることに。
レギュラーシーズンでも以前となった“ヨーヨーカーブ”と呼ばれる変化量の多いカーブを、この日も山本は投じていたのだが、これを目の当たりにした球審は、その変化と“未知の軌道”に驚いたのか、判定の際に目を大きく見開き、ボールを見ている姿が確認されることに。しかもそれが中継の際に流れたスロー映像でもハッキリと映し出され、さらには“ピッチングニンジャ”の愛称で親しまれているロブ・フリードマン氏も、自身のSNSアカウントで紹介したことから、瞬く間に野球ファンの間で注目を集めることとなった。
日本のファンの間ではすっかりおなじみとなっている感のある山本の“ヨーヨーカーブ”と、それを実際に目の当たりにした審判の“顔芸”ともいうべきリアクションに、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「審判ガチでドン引き」「由伸すげえなw」「マスクの奥の目がええなw」「これは…w」「驚きすぎw」「まあしゃあないw」「もはや顔芸w」「本気で驚いたんやろな」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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