【ブンデスリーガ】フライブルク 0-0 マインツ(日本時間11月3日/ヨーロッパ・パルク・シュタディオン)
 フライブルクのMF堂安律が華麗なテクニックで相手DFを欺いた。敵陣でボールを受けた日本代表MFは、マインツDFによる足下へのタックルを”ジャンプ”でかわして突破。そこからのチャンスメイクでスタジアムに集ったサポーターを大いに沸かしている。
 ブンデスリーガ開幕から好調を維持しているフライブルクは、日本時間11月3日にマインツをホームに迎えた。この試合で堂安律は4-2-3-1の右ウイングで先発出場すると、開始早々の18分に技術の高さを見せつけている。