仲間の気合注入も、加減がいろいろ難しい…?プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」11月4日の第1試合に出場したKADOKAWAサクラナイツ・岡田紗佳(連盟)が、試合前に恒例としているチーム関係者からの背中への張り手を受けた際、思った以上に痛かったのか「ああっ!」と悲鳴をあげる場面があった。
各チームとも選手が試合に向かう前には背中を張ったり、ハイタッチしたりと、様々な験担ぎ、気合の入れ方がある。KADOKAWAサクラナイツでは、出場する選手が控えの選手や監督から背中に張り手をもらうのがルーティンになっている。中でも唯一の女性選手である岡田は、細い背中に男性陣から何発も食らうことになり、昨シーズンもつい力が入りすぎた時に、思わず涙目になることもあった。