“ピッチングニンジャ”の愛称で親しまれているMLBの公認ピッチングアナリスト、ロブ・フリードマン氏がロサンゼルス・ドジャースのベテラン右腕ジョー・ケリーが見せた“落ち着きのない態度”について言及し、話題となっている。
この日、フリードマン氏は、同氏が“勝手に選ぶ”恒例の賞『ピッチングニンジャアワード』をX上で発表していたが、その中で同氏は「2024 PitchingNinja "Taking Signs like a Psychopath" Award. Winner: Joe Kelly」と、なんとも個性的な部門の賞にケリーを選出したことを発表し、その対象となったプレーの動画を併せて投稿。実際にその動画でケリーは、なんとも落ち着きのない眼差しで小刻みに首を振りながら長いサインを交換した後でボールを投じ、一見ボール球にしか見えない外角低めの球で相手打者を見逃し三振に。これにはボールを見送った相手打者も驚いた様子を見せることとなった。
こうしたフリードマン氏の投稿と、添えられた動画でより広く知らしめられることとなったケリーの態度に、日米のファンも注目。ネット上の野球ファンからは「審判がビビって三振」「ドン引きだろw」「めっちゃウケる」「lol」「hahahaha!」「最高w」「サイコパスってw」「マジ危ないw」「ケリー大好きだわ」「ケリーはいつもフルカウントだな」「キャッチャーなんのボール来るかわかってるんかな?」「いじりすぎると当てられるぞ?w」「Joe Kelly fight club」といった様々な反響が巻き起こっている。 (ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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