“ピッチングニンジャ”の愛称で親しまれているMLBの公認ピッチングアナリスト、ロブ・フリードマン氏がシカゴ・カブスの今永昇太を、個性的な賞に選出したことを発表し、話題となっている。
フリードマン氏は、「2024 PitchingNinja "Most Expressive Pitcher" Award. Winner: Shota Imanaga」と、同氏の私的アワード『ピッチングニンジャアワード』の部門賞に、個性豊かなマウンド上でのリアクションを評価する形で、今永を選出したことを発表しつつ、そのリアクションをまとめた動画を併せて公開。その動画でフリードマン氏は、中継映像に映し出された今永の面白すぎる全力リアクションに加え、それらをコミカル演出したコラージュをフォロワーに向けて披露することとなった。
今永といえば、いわゆる“被弾リアクション”以外にも、マウンド上でお茶目な表情を見せたり、ベンチへ全力で駆け戻る“今永ダッシュ”を披露したりと、ピッチング以外の部分でも注目を集めることもしばしば。そんな今永がユニークな賞に選ばれたとあってネット上の野球ファンからは「SHOTAMANIA」「I love Shota.」「We love Mike.」「Philosopher, Imanaga」「今永先生おめでとうございます」「やっぱり今永先生来たかw」「これはヤバい…w」「ニンジャやりすぎだろw」「いじられすぎw」「愛されすぎだろw」「ニンジャが今永さんを見逃すわけがないw」「今永さんの面白さがついに世界レベルで知れ渡ってしまった」「今永さんの愛される理由が分かるわ」といった様々な反響が巻き起こっている。 (ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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