【ラ・リーガ】レアル・ソシエダ1-0バルセロナ(日本時間11月11日/レアレ・アレーナ)                 
 ソシエダのMF久保建英が、バルセロナの包囲網を1人で切り裂いた。圧巻のドリブルテクニックにファンたちも「メッシすぎる」と称賛している。
 ゴールレスで迎えた30分、右サイドでボールを受けた久保は、MFマルク・カサドをスピード勝負で振り切る。そのままボックス脇までボールを運ぶも、DFイニゴ・マルティネスのカバーリングを受けて、サポートに来たMFブライス・メンデスに一度ボールを預けた。