22歳女子選手が、元メジャーリーガーを一蹴で吹っ飛ばす！？衝撃シーンが捉えられた。
11月10日に放送された『ABEMAスポーツタイム』では、これからのスポーツ界を担う次世代のスター候補生を紹介する新企画「NEXTスター」で空手界の目代結菜を特集。知られざる特訓の様子と素顔に迫った。
新極真空手の目代は、打撃ありのフルコンタクト空手で世界と戦う22歳。全日本、アジア、世界大会で優勝を争う若手の注目株だ。競技中の鋭さとは一変、プライベートで見せる爽やかな表情のギャップがSNSでも大きな話題を呼んでいる。
この日の放送では、番組MCで元MLBプレーヤーの川﨑宗則氏が密着取材。想像を超えるハードな練習を自ら体験するなど、体当たりでその魅力を伝えていた。
高速パンチ、腹打ち、腹踏みと元メジャーリーガーも悲鳴を上げるほどの過酷な強化法の数々。仕上げには、川﨑氏が“蹴り技”の威力を身を持って体験することとなった。
世界大会での戦いを見据え、このところ蹴り技にさらなる磨きをかけているという目代。「変則上段回し蹴り」を披露することとなったが、キックミットへの一撃が決まると、川﨑氏はその場で倒れ込むことに。この予測不可能な軌道を描く強烈な一撃に、川﨑氏は目を丸く見開きながら起き上がりつつ「すごい！えぐい！」と本気で驚いた様子を見せていた。
なお、繰り出される蹴りが“変則”であることを知らされていなかったという川﨑氏は、この体験を振り返り「“変則”って言わなかったから！危なかったんだよ、ゆうなちゃん…」とコメント。“涙目状態”の川﨑氏に、スタジオからも驚きの声が上がっていた。
（ABEMA『ABEMAスポーツタイム』）
