「息子(台湾の大学でAIを中心にCS勉強中)と電話で話したら、勉強方法が22世紀だった」
 Xで約160万回表示(11月20日時点)され、大きな注目を集めたのはIT系のウェブメディアの編集長を務める村上琢太さんの投稿。『ABEMAヒルズ』は台湾に留学中の長男が編み出した勉強法について父親である村上さんを取材した。
※CS=コンピュータサイエンス
「10年分の過去問をもらった息子はPython(プログラミング言語)で『何年分取り組むべきか』を解析。結果、3年分だけやればほぼ95%の確率で目指す点数が取れると出たため、念のため4年分取り組み、結果を出した」(村上さん、以下同)