こんな気合い注入だったら、毎日だって受けたくなるところだ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」、11月28日の第1試合に出場したEX風林火山・松ヶ瀬隆弥(RMU)が試合会場に向かう前、二階堂瑠美・亜樹(連盟)の“金髪美人姉妹”に、思い切り背中を叩かれ気合いを注入。さながらプロレスのツープラトン攻撃ばりの音が鳴り響いた。
 二階堂姉妹は20年以上、プロ麻雀界で活躍。姉・瑠美は44歳、妹・亜樹は43歳だが、その見た目の若々しさ、かわいらしさは麻雀ファンの間でも有名で、過去に亜樹がすっぴんでカメラに映った際、その美しさに「奇跡の42歳」(当時は1歳若かった)とファンの間で話題になったことがある。