1勝以上の重みがある勝利だ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」11月29日の第2試合は渋谷ABEMAS・白鳥翔(連盟)がトップを獲得。5回のリーチにアガリ8発の大暴れで、試合後は「レギュラーシーズンで敗退するつもりはない」と常勝軍団のプライドをのぞかせた。
 第1試合は大黒柱の多井隆晴(RMU)が序盤トップ目を快走するも、中盤から大量失点でまさかの大敗。当試合は起家から白鳥、TEAM雷電・瀬戸熊直樹(連盟)、KADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾(協会)、U-NEXT Pirates・小林剛(麻将連合)の並びでスタートした。