これぞ、セレブ麻雀の真骨頂だ。12月3日、プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」の第2試合では、TEAM雷電の黒沢咲(連盟)が登板。門前清一色を含む3回のアガリで、チームに価値ある勝利を持ち帰った。
第1試合では、チームメイトの本田朋広(連盟)が2着。オーラスで逆転を許したこともあり、悔しさを滲ませた。当試合は起家から赤坂ドリブンズ・園田賢(最高位戦)、KONAMI麻雀格闘倶楽部・佐々木寿人(連盟)、黒沢、U-NEXT Pirates・仲林圭(協会)の並びでスタート。黒沢はテンパイ流局で迎えた東1局1本場、親の園田に7700点(+300点、供託1000点)を放銃した。