「堂安も心配そう」超近距離の強烈シュートを“魂の顔面セーブ” GK倒れ込みスタジアム騒然「大丈夫か?」「もろに…」 DFBポカール堂安律 2024/12/05 06:55 拡大する 【DFBポカール】ビーレフェルト 3-1 フライブルク(日本時間12月4日/ビーレフェルダー・アルム) 最後の砦としての矜持が詰まったプレーだ。 フライブルク所属のGKフロリアン・ミュラーが至近距離からの強烈シュートを顔面セーブ。日本代表のMF堂安律は魂の守備を称えながらも、守護神の状態を心配していた。 堂安が所属するフライブルクは、日本時間12月4日のDFBポカールのラウンド16で、水多海斗の所属するビーレフェルトと対戦。注目のシーンは、フライブルクが2点を追いかける44分に迎えたピンチの場面だ。ビーレフェルトのDFステファノ・ルッソが投げ込んだロングスローで、フライブルクが守るボックス内左は混戦状態に。両チームの選手が入り乱れる中、まずはフライブルクのDFマックス・ローゼンフェルダーが頭で弾くも、バックヘッドになり、クリアボールがボックス内中央に流れてしまう。 続きを読む 関連記事