サンタコスだらけのラウンドガールの中にたった一人”露出度が高すぎる”違和感強めのラウンドガールが紛れ込んで会場は騒然。オリンピック初開催で話題をさらった「あの競技」のオマージュダンスを披露しファンから「かわいい」「一人勝ち」「最高やんけ」など喝采を浴びた。
12月8日後楽園ホールで開催された「Krush.169」で大会を盛り上げる”Krush GIRLS”がクリスマス仕様のスペシャルコスで試合前に登場。一人異彩を放つトナカイコスのKrush GIRLが、2024年を代表する”あのパフォーマンス”を披露し会場を沸かせた。
赤や黒のカラフルなサンタ姿でリングインした”Krush GIRLS”の6人だがただ1人トナカイのコスプレで登場した成沢紫音にファンも注目。1人だけ肌の露出が多いこの時期には寒そうなファッションに「トナカイ役かわいそう」「寒いよねこの格好」や某アニメの影響か「しかのこ可愛い」というリアクションも。
2年連続で”Krush GIRLS”に選抜された成沢はこの目立つファッションで飽き足らず、他のメンバーがハートポーズなど可愛いリアクションで観客を楽しませる中、なんと今年のパリ・オリンピックで話題になった「ブレイキン」を披露。しかも“ヤマト運輸風ユニフォーム”や“0点パフォーマンス”で世間を騒がせたRaygun選手を彷彿させるもっさりとしたヘッドスピン風な動きで盛り立てると「え?」「一人勝ちやんかwww」「オリンピックでれるぞ」「トナカイ最高やんけ」「かわいい」など、成沢のパフォーマンスに釘付けとなった。
4月に新たにデビューした 2024年の”Krush GIRLS”は、キック経験者や空手黒帯など格闘経験のあるメンバーが6人中3人も所属する”格闘集団”としても話題に。この日が2024年のKrush最終戦とあって、いつも以上にサービス満点のパフォーマンスで会場を盛り立てた。