安いアガリと侮るな、何点封じたと思っている!プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」、12月9日の第1試合で、TEAM雷電・萩原聖人(連盟)が1人は親の満貫1万2000点、1人が子の満貫8000点をテンパイするという大ピンチを安手でかわすファインプレー。視聴者から「天才w」「千両役者」というコメントが飛んだ。
萩原といえば、長く芸能界と麻雀界を盛り上げてきた存在。俳優とプロ雀士の二刀流もすっかり馴染み、どちらの世界にとっても欠かせない存在だ。トップ選手が集まるMリーグでは、なかなか思うような活躍ができない期間も長いが、シーズンを重ねるごとに戦い方にも幅が増え、各団体のタイトルホルダーとも堂々と渡り合う試合が増えている。