俳優かつプロ雀士の萩原聖人が12月9日、プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」の第1試合に出場。試合前の待機スペースで、直近の俳優活動について触れ、俳優とプロ雀士の二刀流生活について、近況を報告した。
俳優としては10代から活躍、2018年にはプロ雀士となり、同年にMリーガーにもなった萩原。プロ雀士になったタイミングから芸能界、麻雀界どちらでも全力を尽くすことから二足のわらじではなく「二足の革靴を履く」と宣言したのは、今もファンに知られるところだ。
9日の試合前、カメラマンに最新の舞台について聞かれると風間杜夫、竪山隼太と3人で演じる舞台「こんばんは、父さん」に出演していることに「肉体的にはもちろん疲れますが、舞台で本番をやると、精神的には充実するので相殺されますね。大変ですけどね、しゃべりっぱなしなんで。ただ、男3人で濃密な時間の芝居なので、回を重ねるごとにどんどんうねりが出てくるようなお芝居。毎回やるのは楽しいです」と微笑んでいた。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)