その表情は、危険を察知した証か。12月10日、プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」の第1試合では、EX風林火山の二階堂亜樹(連盟)が、頬を膨らませてから放銃を回避する一幕があった。
当試合は、BEAST X・鈴木大介(連盟)、U-NEXT Pirates・瑞原明奈(最高位戦)、渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)、亜樹の並びで開始した。亜樹は東1局、東・北・發・混一色の満貫・8000点を獲得。東2局では親の瑞原が7800点(供託1000点)をアガったが、東2局1本場では対々和・三暗刻・赤2の跳満・1万2000点(+300点、供託2000点)を奪取した。これでトップ目に立つも、南1局1本場では瑞原が満貫・8000点(+300点、供託2000点)を加点。そんな中で迎えた南2局だった。
ぷくっと膨れた亜樹の顔Mリーグ 日程
12月8日(月)
12月9日(火)




