第1回大会でも大きな爪痕を残した“ラスベガスの暴君”は、引き際すら泰然自若だった。女性8人が「ポーカークイーン」の座を競い合うABEMAオリジナルのトーナメント、ABEMA Queen Of Poker(AQOP)第2回大会の放送が12月12日よりスタート。予選第1戦から、個性豊かなポーカー女子たちの一挙手一投足に注目が集まっている。
この場面では、スペードの「AQ」スートのハンドを持つ現役OLプレーヤー・山瀬まゆが2K のレイズを仕掛けると、ラスベガス在住プロプレーヤー・Sashimi がSB ポジションからスペードの「10」、ダイヤの「5」のハンドで5K のスリーベットで返す展開に。Sashimiはフロップで3枚のカード「5AA」がオープンされると、3Kをベットしさらに釣り上げるが、山瀬もコールで食い下がる。