スーパーGT2024年を制したau TOM'S(#36 GR Supra)のレースクイーンが極寒の12月のレースを乗り切る“プロの寒さ対策”をハイテンションで明かした。
三重県の「鈴鹿サーキット」で開催されたスーパーGT最終戦 決勝(第5戦 延期分)。今シーズン3度の優勝を飾り、ドライバーランキング2位に33ポイント差をつけて圧倒的な強さでチャンピオン連覇を果たしたau TOM'S(#36 GR Supra)。12月13日放送の『ABEMA SUPER GT ダイジェスト』では、「TGR TEAM au TOM'S」を応援するレースクイーン(現:レースアンバサダー)の央川かこと辻門アネラにインタビューを実施。極寒の12月レースを乗り切る“プロの寒さ対策”が明かされた。
同番組内の「Check Kanako &Anera’s Bags!」のコーナーでは、2人のカバンの中身を大公開。
「私、荷物少ないタイプなんです」という辻門アネラは、カバンの中身を取り出しながら、ロサンゼルスに行くときも「お財布とパスポートとリップだけ」という手のひらサイズのポシェット一つで過ごす驚きのミニマリストぶりを披露。
続いて央川かこのカバンに焦点が当たると、膨らみすぎたカバンを見た辻門が「めっちゃパンパン!笑」と即ツッコミ。中身を取り出してみると、そこにはグレーの腹巻が入っていた。本来なら11月でシーズンが終了するはずのスーパーGT。しかし台風の影響で第5戦が延期され、最終戦が12月にずれ込んだため、央川は「コートの下に腹巻を巻いている」と笑顔で明かした。レースクイーン歴8年目のベテランならではの、寒さの中で笑顔と元気を届ける“プロの対策”というわけだ。
また、そんなベテランの央川に、2年目の辻門アネラがツッコミを入れるという和気藹々とした掛け合いも、ファンをほっこりさせる瞬間となっていた。
(ABEMA『ABEMA SUPER GT ダイジェスト』/(C)GTアソシエイション)