戦いを前にした時間でも、こんな絶品スイーツを持ってこられては、ニコニコになるのも仕方ない。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」、12月17日の第1試合に出場した渋谷ABEMAS・日向藍子(最高位戦)が、チームリーダーの多井隆晴(RMU)が差し入れとして持ってきたドーナツに目を輝かせ「ありがとー!やったー♪」と大喜びする一コマがあった。
 Mリーグは第1試合が午後7時過ぎから開催される。選手たちは試合に向けて集中を高めたり、メイクをしたりと準備があり夕方には試合会場となるスタジオに入る。試合が長引けば、スタジオを出るのが日付が変わる直前、もしくは変わった後ということも珍しくなく、11時に出るとしても6時間近くはスタジオに滞在していることになる。