「しくじり先生 俺みたいになるな!!」に、元モーニング娘。の加護亜依が出演。トップアイドルから転落後、ポルノ映画などのオファーが来ていたことを明かした。
【映像】当時話題となった加護のセミヌード写真集(複数カット)
有名人のしくじり経験から教訓を学ぶ本番組。今回は、番組が10年以上前からオファーを送り続けていた、元モーニング娘。の加護亜依がしくじり先生として登場。18年前に世間を騒がせた喫煙騒動について真相を告白した。
授業を聞くメンバーには、オードリーの若林正恭、平成ノブシコブシの吉村崇、ハライチの澤部佑らレギュラー陣の他、福留光帆、ミッツ・マングローブ、ゆうちゃみらが出演。
12歳からモーニング娘。のメンバーとして活躍し、トップアイドルの地位を築いていた加護。しかし、2度にわたる未成年喫煙と、ヤンチャな彼氏との草津旅行が週刊誌によって報道され、加護は事務所を解雇されてしまった。
騒動後、両親の離婚など様々なことが重なり、心が疲弊していた加護は、彼氏と一緒に逃げるようにロサンゼルスへ渡った。芸能界しか生きる道がないと考え、女優として芸能界復帰を目標に、ボイトレやオーディションに励んでいたという。
加護は20歳の時に日本に帰国し、芸能活動を再開したが、最初に来たオファーは「未成年喫煙騒動やモーニング娘。の暴露」に関する仕事だった。こうした話が直接持ち込まれたことで、それまで事務所によって守られていたことを痛感したという。
「騒動を起こしたアイドルの元には脱がせようとするおじさんが大量発生します」