日本人唯一の現役F1ドライバー、角田裕毅が25日に放送された「2024 Wednesday F1 Time」の独占インタビューで今季を振り返り、最も悔しかったシーンに言及した。
 前戦のアメリカGPから角田のマシンには新しいフロア形状が採用され、メキシコGPでは、フリー走行から上位に入るなど着実に調子は上がっていた。ファンの期待が集まるなか始まったメキシコGPの予選では、角田は、Q1を7番手で突破したものの、Q2では手痛いクラッシュを喫してしまった。