かつおぶしや昆布を使ったうどんのだしの香りと色を忠実に再現した入浴剤で「かけうどん風」「ぶっかけうどん風」の2種類が登場。今月上旬に800袋を限定販売したところ2日で完売し、現在追加分は補充済みだという。
これを作った高松道の駅「源平の里むれ」の久保陽平さんは「封を開けたときにうどんのだしの香りがしたり、お風呂に入れると気化してすごくだしの香りがする。讃岐うどんを思い浮かべてもらい『ちょっと香川に行ってみようか』と、そういう風なことにもつながればいい」と、商品への思いを語った。
どのような入浴剤なのか、実際にフリーアナウンサーの大島由香里が体験してみることに。2種類から「ぶっかけうどん風」をチョイスして封を開けると「本だしを開けたときと同じ匂い。色は赤い、というか茶色」「だしの匂いがめちゃくちゃ風呂場に広がっている。なんだろう?この香りを嗅ぐ場所と香りが合ってないので、脳が追いついてない感じ」と混乱気味にコメントした。
実際に入浴すると「あったかい。だしの中に入る感じ、変な感じ」「なんかこれ、私自身にだしが染み込んでいきそうな気がする(笑)」と、昆布やかつお節の香りを忠実に再現したこだわりの入浴剤を楽しんだ。
「うどんの入浴剤というよりも、うどんの気持ちになれる入浴剤。うどんってこういう気持ちでいるんだな、というのを体験できる」とレポートした大島アナは「シメを食べずに飲んで帰ってきたときに、これでちょっとしまるかも」と締めくくった。
(『ABEMA的ニュースショー』より)
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