プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」、12月27日の第1試合・第2試合と連投したEX風林火山・二階堂瑠美(連盟)が、5日の試合で役満・四暗刻をアガった次の局で、ニコニコ笑顔になったことについて、喜びではない理由だったと語り、ファンを和ませた。
 瑠美は第1試合で2着に入ると、第2試合も気合いの連投で見事にトップ。年内最終戦を、最高の形で締め括ることになった。インタビュワーから9戦ぶりのトップについて、ファンに向けて一言を求められると、瑠美は「えっと、その前のちょっといいですか」と切り出すと、「私が役満をアガった次の局でうれしくて笑ったというのが、SNSの反応を見たんですが、あれは違って、手が震えちゃって恥ずかしかったからの照れ笑いでした」と、早口気味に説明した。