対局中は私語厳禁。それなのにいきなりヒソヒソ話?プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」12月27日の第2試合。局の開始前に選手が突如話し合いを始め、試合が中断。審判が駆けつけるハプニングが発生した。
 話題のシーンは東2局。牌が上がり、親のBEAST X・鈴木大介(連盟)が第1打をツモる直前、EX風林火山・二階堂瑠美(連盟)とTEAM雷電・瀬戸熊直樹(連盟)がヒソヒソと会話を始めた。本来はあり得ないこの状況。瑠美が目の前の山を見て、何かを説明していることから実況の日吉辰哉(連盟)は「多分、瑠美の前の山に、おそらく(牌に)汚れが付いている感じがしますね」と状況を読み取った。