「君よ、大樹たれ」難病ALSと闘う合唱部の先生、28歳で診断され“失意”も…今、子どもたちに伝えたい思い テレメンタリー 2025/01/08 07:00 拡大する 竹永亮太先生 この瞬間が永遠に続けばいいのに──。 北九州市の小学校教師で合唱部の顧問を務める竹永亮太先生(34)。28歳の時に、次第に身体が動かなくなり、最終的に自力で呼吸ができなくなる原因不明の難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」のうち遺伝が原因とされる「家族性ALS」と診断された。 左足はすでにうまく動かすことができないという竹永先生。合唱部の顧問として、歌を通して子どもたちに伝えたいこととは何か。難病と向き合う男性の姿を追った。 続きを読む 関連記事