この天然ぶりと愛らしさは、やはり麻雀界でも断トツだ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」、1月14日の第1試合で、2着に入ったKONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)が試合後のインタビューに登場。コメント中に「あれ、なんだっけ?」と、何について話しているか忘れてしまい、ファンの爆笑を誘うことになった。
【映像】高宮まり、抜群スタイルがくっきりわかるカメラアングルも
高宮はこの試合が今期14試合目。序盤から流局が続く重苦しい展開になると、一時は積み棒が4本、供託が5本も貯まる状況も。高宮は親番で満貫をアガるなど、トップ目に出る時もあったが、最終的には赤坂ドリブンズ・園田賢(最高位戦)にかわされる形で、2着になった。
難しい試合でチームにポイントを持ち帰った高宮は、試合後のインタビューに呼ばれると、「たくさんの供託を取られた時がだいぶ悔しかったですね。うん。私もアガりたかったのに」と、悔しいと言いつつも途中、控えていた園田に微笑みかけるなど、なんとも平和な空気を漂わせた。すると、締めのコメントでは「全国一気通貫ツアー」で、福岡開催に触れると「いつもご視聴いただいているみなさま、それから本日、福岡、全国一気通貫ツアーで、現場で盛り上がっているみなさま…」と語り出した。
ほんわかな雰囲気の高宮まりMリーグ 日程
12月8日(月)
12月9日(火)




