2025年で2試合目の出場となった高宮だが、試合会場に選手が向かう様子を捉えるためにカメラマンが控室に入ってきても、まるで慌てる様子がない。ゆったりと立ち上がり、リストバンドを取り出すと、思わず滝沢和典(連盟)が「待ちます(笑)」とひとこと。さらに佐々木寿人(連盟)からも「のんびりされてますね」とツッコミを受けた。さすがの高宮も「えっと、ちょっと待って」と少しスピードアップしたものの「え…よいしょ。うふふ」と、準備が整うまでニコニコ。このマイペースを貫き、試合では2着に入り、ポイントを持ち帰ってきた。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)
Mリーグ 日程
12月8日(月)
12月9日(火)






