まさに“ケタ違い”の強さだった。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」1月16日の第1試合。KADOKAWAサクラナイツ・内川幸太郎(連盟)が残り枚数“10枚”のテンパイを組み、その表示に経験豊富な実況者が悶絶、視聴者も大きな反響を寄せる一幕があった。
南1局、まず渋谷ABEMAS・松本吉弘(協会)が先制リーチ。待ちは一・四万待ちで残り枚数は4。これに対して内川が2索をチーしてテンパイ、待ちは二・五・八・四・七万の五面張だ。内川の残り枚数はなんと10。これを見た実況の小林未沙は「10枚山!?」と声を上げた。
二桁山を相手に松本吉弘が無念の放銃Mリーグ 日程
12月8日(月)
12月9日(火)




