「ふぐ鑑」番組サムネイル
【映像】娘に甘々なウルスラ(CV:鈴代紗弓)※6分37秒ごろ〜
不遇職【鑑定士】が実は最強だった
不遇職【鑑定士】が実は最強だった
1/9より毎週木曜23:30〜地上波同時・見放題独占配信

 1月16日より順次放送中のアニメ「不遇職【鑑定士】が実は最強だった」(以下「ふぐ鑑」)第2話で、大賢者・ウルスラ(CV:鈴代紗弓)が本格的に登場した。主人公には厳しく接する一方で、“娘”には大甘というギャップが「ウルスラさん、いいキャラしてる」と話題になっている。

【映像】娘に甘々なウルスラ(CV:鈴代紗弓)※6分37秒ごろ〜

 ウルスラは、メガネをかけた小柄な少女の見た目をしているが、実は最強の大賢者。世界樹の守り手を担うウルスラは、世界樹の精霊であるユーリ(CV:遠野ひかる)のことを何より大事にしており、ユーリの母親的存在といっても過言ではない。

 第2話「精霊の目で超鑑定」で、主人公のアイン(CV:戸谷菊之介)は、窮地のところをユーリとウルスラに助けられた。アインが「どうもありがとう、ユーリ」と言うと、ウルスラにすかさず「娘を呼び捨てにするな!不愉快じゃ、消すぞ!」とドロップキックをくらわされた。

 その後、アインがユーリの容姿を何気なく褒めたときも、ウルスラは、「うちの子に色目を使うな!」と何度も蹴りを入れていた。アインに何かと厳しいウルスラだが、ユーリに対しては甘く、ユーリが涙目になると、「そんな顔をするでない!お主が悲しいとワシも悲しいのじゃ~」と頭を撫でていた。

 ウルスラのユーリとアインに対する態度の差に、「ウルスラさん、いいキャラしてる」「ウルスラは手厳しいな!でもユーリには甘々なところが娘思いのお母さんらしさがあっていい」「アインに対するユーリとウルスラの好感度の差が極端w」と視聴者は盛り上がった。

 アニメ「不遇職【鑑定士】が実は最強だった」は、茨木野氏による「小説家になろう」発のライトノベルが原作。最弱職で不遇職の【鑑定士】アインが、【世界樹】の精霊ユーリとその守り手である賢者ウルスラと出会い、運命を変えていく逆転劇だ。

第2話「精霊の目で超鑑定」
【あらすじ】

パーティ仲間であるゾイドとジョリーンに裏切られた上、ヘル・ハウンドに襲われ、奈落へと落ちたアイン。そんなアインを助けてくれたのは、世界樹の精霊であるユーリとその守り手であるウルスラだった。ユーリの力で九死に一生を得るアイン。ある行動からアインに好意を持つユーリは、ウルスラに「アインに力を貸して欲しい」と頼むのだったが……。

(C)茨木野・講談社/不遇職鑑定士が実は最強だった製作委員会

「ふぐ鑑」第2話を見る
「ふぐ鑑」第2話を見る
不遇職【鑑定士】が実は最強だった
不遇職【鑑定士】が実は最強だった
1/9より毎週木曜23:30〜地上波同時・見放題独占配信

 ■『不遇職【鑑定士】が実は最強だった』まとめ・最新情報一覧

「不遇職【鑑定士】が実は最強だった」公式サイト