“エロ広告”表現の自由より子どもへの影響の議論を…「イギリスでは “消費者保護の意識”を優先」日本と海外、規制に圧倒的な差 ABEMAヒルズ 2025/01/18 19:00 拡大する 「イギリスでは表現の自由よりも、消費者保護の意識がすごく優先されることがある」 こう話すのは広告の炎上事例に詳しい、中村ホールデン梨華さんだ。イギリスでは、消費者に悪影響を与えるような広告やメッセージを規制する仕組みが確立されているという。「消費者が『こんな広告を見た』『これは嫌だ』『不快だ』と広告審査機関に苦情を出す。そんな苦情が一件でもあれば、審査機関はきちんと『何が悪いか』『この広告によってどんな人がどういうふうに悪影響をこうむるのか』について複数の目で見て撤去指示を広告企業に出す」(中村さん、以下同) 続きを読む 関連記事