<大相撲一月場所>◇十日目◇21日◇東京・両国国技館
ウクライナ出身20歳の“青い目のサムライ”が快進撃を続けている。最速新入幕の期待も寄せられるなか破竹の9勝目を挙げ、強烈な相撲に「絶対本物」「天才肌だこの人」と反響が広がった。
十両五枚目・安青錦(安治川)が十両筆頭・佐田の海(境川)を寄り切りで下して9勝目を挙げた。安青錦はウクライナ・ヴィンニツャ出身、平成16年(2004年)生まれの20歳。ウクライナ出身力士としては史上2人目の関取でもある。十両2場所目となる今場所は、二日目に黒星を喫するも、その後は連戦連勝。九日目に8勝目を挙げ早くも勝ち越しを決めていた。
十両優勝争いのトップタイにも並んでいる安青錦■Pick Up
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