日製堺BZのルチアーノ・バロンスキーがサーブを放つと、アウトに回転がかかったボールが相手コートの右奥隅に着地。あまりに際どかったため、ラインジャッジの判定も「イン」か「アウト」で割れたが、インであることが確認されて日製堺BZの得点となった。
この場面で超精密サーブを放ったパロンスキーは、アルゼンチン出身の25歳。代表では主将を務めており、直近の数試合で日製堺BZのバレーボールにもフィットしてきている。彼の後半戦の爆発に期待しているファンも多いのではないだろうか。なお、試合はセットカウント3-1で東京グレートベアーズが勝利している。 (ABEMA de J SPORTS/SVリーグ)
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