1月23日に放送されたアニメ「Dr.STONE SCIENCE FUTURE」(順次放送中)では、石神千空(CV:小林裕介)たちがワニに襲われた。すると原作では描かれなかった戦闘が迫力満点の作画で描かれ、「作画良すぎるて」「ここまで動く戦闘シーンが見られるとは」と興奮の声が相次いだ。
アニメ「Dr.STONE」シリーズ第4期第3話となる「暗闇の誘蛾灯」では、千空たちが40日におよぶ船旅を乗り切り、アメリカに到着した。千空たちはさっそく復活液の材料であるコーンを探すため、川をのぼることに。
すると千空たちの前にワニの大群が出現。すかさず獅子王司(CV:中村悠一)やコハク(CV:沼倉愛美)などチームの中でも戦闘に長けた“最強オールスター”が飛び出し、ワニと戦い始めた。
原作では司たちが飛び出すところまでしか描かれていなかったが、アニメではキャラクターたちがダイナミックに動き回り攻撃を浴びせる場面まで描写。アニメオリジナルの追加シーンに、ネット上は「めっちゃ動くやん」「作画良すぎるて」「躍動感えぐい」「ここまで動く戦闘シーンが見られるとは」と盛り上がっていた。
アニメ「Dr.STONE」シリーズは、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載されていた人気漫画(原作:稲垣理一郎氏/作画:Boichi氏)が原作。全人類の石化によって文明が滅んだ世界を舞台に、科学少年・千空の活躍を描いた物語だ。
■第3話「暗闇の誘蛾灯」
【あらすじ】
40日におよぶ過酷な船旅を、科学の航海術と結束力で乗り切り、ついに新大陸アメリカへと到達したペルセウス号。千空たちは、かつての文明を失ったアメリカの現状に、必ず全人類を助け出すと、決意を新たにする。早速、サクラメント川を渡りながら、復活液の材料であるコーンを探す千空たち。夜になり、誘蛾灯を頼りに探索を進めていると、司が強い殺気に気付く……!
(C)米スタジオ・Boichi/集英社・Dr.STONE製作委員会