大関同士の対決を制したのは大の里。取組前から負け越しが決まっていた琴櫻は“後輩大関”に力無く敗れた。大の里は9勝目、琴櫻は9敗目を喫した。琴櫻は綱取りをかけて初場所に挑んだが、状況は一変。3月の大阪場所にはカド番大関として臨むこととなった。

 勝った大の里は行司を務めた式守伊之助から分厚い懸賞を両手で受け取っていた。この姿にファンは「夢ある」「すごいなw」「お金持ちやw」などと反応。ちなみに日本相撲協会の公式HPによれば、懸賞は1本7万円(税込み)で、内訳は勝ち力士が6万円、残り1万円は手数料(取組表掲載料・場内放送料)となる。また6万円の内、力士の手取りが3万円、力士の所得税にあてるための預かり金が3万円となる。
ABEMA/大相撲チャンネル)

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【映像】一体いくら?積み上げられた“分厚過ぎる”懸賞金
【映像】一体いくら?積み上げられた“分厚過ぎる”懸賞金

2025年11月場所 千秋楽

更新日時:2025/11/23 19:08
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗

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