多井隆晴
【映像】多井隆晴、執念のビタ止め
この記事の写真をみる(2枚)

 守備でここまで見る者を魅了できる雀士は、数えるほどどころか、他にいないかもしれない。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」、1月24日の第2試合で、渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)が、神レベルのビタ止めを披露し、絶叫で知られる熱血実況者からは「マジで涙出る!」という言葉まで飛び出した。

【映像】多井隆晴、執念のビタ止め

 東4局、親番の多井は連荘を目指し道中で4索をポン。タンヤオ・赤で五万と3筒のシャンポン待ちテンパイを入れていた。ところが最終盤の18巡目に持ってきた7筒は、先にリーチを打っていたEX風林火山・松ヶ瀬隆弥(RMU)の4・7筒待ちに放銃となる牌。とはいえ、多井も危険とわかっている7筒を止めてしまえば、親番が流れるノーテン確実というだけに、悩みに悩んだ。

誰もが放銃を覚悟
【画像】おへそチラリどころじゃない…岡田紗佳のセクシーショット
Mリーグ 配信情報まとめ
Mリーグ 配信情報まとめ

■Pick Up
キー局全落ち!“下剋上”西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
現役女子高生の「リアルすぎる日常」をのぞき見
【裏話』『インフォーマ』演者たちが語るタイでの撮影秘話 

この記事の写真をみる(2枚)