■新藤伸夫氏「区民税を廃止」「月31万円のベーシックインカム」

新藤伸夫氏
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 お金をみんなへシン独立党代表の新藤伸夫氏は昨年の衆議院選挙で、佐藤氏と東京1区でも戦った。また小池百合子氏が3選を果たした都知事選にも出馬した。千代田区長選で示した政策は「区民税を廃止してタックス・ヘイブンにする」「月31万円のベーシックインカムを導入する」「区の職員5割減、職員数の8割減」などだ。「私は千代田区をカルフォルニアのシリコンバレーにしたいと考えている。区民税をなくしてタックス・ヘイブンにする。ベーシックインカムは、月31万円あれば暮らせるだろう。金の出どころは区債。今発行していないのは、もったいない話」とした。

 区長選に出たという理由については「区長になったら人事権もあるし、予算編成権もあるだろう。千代田区でやれないことは、日本国中どこに行ってもやれない」。また現職の樋口氏に対しては、小池百合子都知事の学歴について語ったことを指摘し「小池都知事の学歴詐称に加担した」と述べた。
(『ABEMA Prime』より)
 

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なんで千代田区長になりたいんスカ?東京変えられるんスカ?ひろゆき×候補者
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