やっぱりスターはカッコイイ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」1月31日の第1試合。TEAM雷電・萩原聖人(連盟)がオーバーアクションで跳満をツモ。情熱的なプレーに視聴者から「カッケー!」「ないす!!」「まじでかっこいい」と多数の反響が寄せられた。
萩原はこの試合、東1局の親番で先制リーチをかけるも、赤坂ドリブンズ・浅見真紀(最高位戦)の追っかけリーチで倍満を親被り。開始数分で9000点を失うという苦しい滑り出し。それでもここまで8戦連続2着・10戦連続連対と記録的な安定感を見せている萩原に、ファンからの期待は高く、熱い声援が寄せられていた。
話題の場面は東3局。萩原は4巡目に先制リーチ、待ちは3・6筒で、6筒ならば高目の一盃口だ。挽回のチャンスに鼻息を荒くするも、これがなかなかアガれない。KADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾(協会)、浅見にも追い付かれ河は3段目。ファンも諦めかけた15巡目に、萩原が握りしめたのは高目の6筒だった。
萩原、会心のアガリにファン「俺たちのハギー!」Mリーグ 日程
12月8日(月)
12月9日(火)




