2月1日に放送された(順次放送中)アニメ「SAKAMOTO DAYS」第4話では、元殺し屋・坂本太郎(CV:杉田智和)の命を狙う殺し屋コンビが登場。すると2人は殺し屋らしからぬ言動を繰り広げ、ネット上では「ええやつ」「優しい」といった反響が続出した。
第4話「ハードボイルド」では、超・武闘派コンビのボイル(CV:間宮康弘)&帯黒(CV:内山夕実)が坂本の命を狙って遊園地にやってきた。
サングラスをかけ怖そうな見た目のボイルは、帯黒にいきなり「おいっ!」と怒鳴る。帯黒が「何よ!?」と驚くと、ボイルは「足元に気をつけろ帯黒。アリさんだ」と言い放った。
帯黒が足元を見るとアリの群れが歩いており、ボイルは「標的(ターゲット)以外の命は奪わねェ。俺のモットーだ」と語る。帯黒は「なによエラそうに!」と反発していたが、内心では「かっこいいっっ」とメロメロだった。さらにボイルは「ヒール痛くねェか?」と心配し、帯黒は心の中で「やさしいっっ」と大興奮していた。
坂本の敵ながらどこか憎めないボイルと帯黒に、ネット上は「ボイルええやつ」「やさしい」「最高におもろコンビ」「良いキャラすぎるんだわw」「何イチャついてんだ」と盛り上がっていた。
アニメ「SAKAMOTO DAYS」は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の鈴木祐斗氏の人気漫画が原作。元・伝説の殺し屋・坂本が、愛する家族との平和な日常を守るため、次々と迫りくる刺客に挑む“日常×非日常のネオアクションストーリー”だ。
■第4話「ハードボイルド」
【あらすじ】
殺し屋時代の同期・南雲から、自分に10億もの懸賞金がかけられたことを聞いた坂本。懸賞金狙いの殺し屋たちが次々と現れる中、坂本は遊園地での平和な休日を守り抜こうとする。その最中、厄介な毒使いの殺し屋を倒したシンは、殺し屋会社「どんでん会」が裏で関わっていることを知る。葵と娘の花のリクエストでお化け屋敷に入った坂本たちは、どんでん会の超・武闘派コンビ、ボイルと帯黒に襲撃される!!
(C)鈴木祐斗/集英社・SAKAMOTO DAYS製作委員会