願望ではなく必然。声優でアイドルの芹澤優が2月1日、「ABEMA BOATRACE COLORS『波乗りSHOWタイム』」にゲスト生出演して、突飛な高校生活を振り返った。
番組序盤では、MCを務めるオリエンタルラジオ・藤森慎吾が、芹澤のプロフィールを見ながら「経歴も本当にこう、面白いというか…。やっぱり（デビューは）学生の頃から？」と話を振った。これに芹澤は「そうなんですよ」と回答。「17歳に、全国オーディションみたいなので一般公募から受かった」とし、「アイドル声優ユニットみたいなのから。avexからデビューさせていただいた」と述べた。
続けて、藤森が「高校時代も、目立ちたくてサングラスに日傘、かつらを付けて登校して、先生に怒られるまでがセットだった」とプロフィールを読み上げると、芹澤は「芸能人になるって自分、分かっていたんで」と発言。「決めていたとかじゃなくて、私はただ生きていてもなると？」との反応には「なるって分かっていた」と繰り返し、「身バレもあったし、焼けちゃいけないっていうプロ意識ですね」と語った。
芹澤優のとんでも高校生活
