2人で掘っても、もう絶対に出てこないアガリ牌。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」2月3日の第2試合で、2人の選手が同じ待ちでダマテンとするも、山にアガリ牌がないというレア現象が出現。解説は驚愕、視聴者から多数の反響が集まった。
場面は南4局、トップ目EX風林火山・松ヶ瀬隆弥(RMU)が4・7筒待ちでテンパイするが、点数状況や待ちを勘案してダマテン。この時点で山に2枚あったものの、すぐにKONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)に吸収され残るは1枚に。その後、2着目のTEAM雷電・萩原聖人(連盟)も同じ4・7筒待ちでテンパイするが、守備を重視してこちらもダマテンとした。この状況に解説の村上淳(最高位戦)は「同じ待ちで、2人とも役なしヤミテンってめちゃめちゃ珍しくないですか?」と言及した。視聴者もこのレア現象に「何してんねんこの2人ww」「仲良しかw」「おもろw」「役無し同時ヤミテンw」と沸いた。
役満より珍しい展開Mリーグ 日程
12月8日(月)
12月9日(火)




