闘神は逆境に強い!瀬戸熊直樹、接戦抜け出す会心親満貫ツモ 個人4勝目で仲間のラスを即消し「押し切りました!」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2025/02/08 10:45 拡大する 長いシーズンとはいえ、勝たなければならない時がある。そんな試合で闘神は吠え、勝利を掴んだ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」2月7日の第2試合はTEAM雷電・瀬戸熊直樹(連盟)がトップ。4者にトップの可能性がある超接戦を親満貫ツモで抜け出し、最後は2着目へ差し込んでの逃げ切り。負ければチームがマイナスに転じる危機を脱出した。 第1試合はエース本田朋広(連盟)が痛恨のラス。挽回を期す当試合は起家からKONAMI麻雀格闘倶楽部・滝沢和典(連盟)、第1試合でトップを取ったKADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾(協会)、セガサミーフェニックス・茅森早香(最高位戦)、そして瀬戸熊の並びでスタートした。 続きを読む 関連記事