【写真・画像】麻雀ロボが鳴きに鳴いた!小林剛、ドラ盛り沢山の跳満ツモで逆転トップ ライバル解説も“ブレないモード”に脱帽/麻雀・Mリーグ 2枚目
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 「出た役牌をポンって言うだけでトップが取れました」と照れ笑いを浮かべた試合後のインタビュー。10局中8回も仕掛けたことについては「普通の人でも6局くらいは鳴いているんじゃないですかね?」と、本人にとってはその多くが当然の仕掛けであることも主張した。南2局の跳満は「(軽いアガリを)たくさん見せておくと、たまに来る高い“ドラいっぱい”が、ちょっとだけ警戒度が薄れる。黒五万を引いたら赤五万と入れ替えてやろうと思っていたくらい。7ハンの手が6ハン、点数は変わらないので」と上機嫌に語った。

 チーム全員プラスでセミファイナルへ臨むため、“船長”がようやく調子を上げてきた。ここまでマイナス域に沈んでいた個人成績も、あと1つのトップでプラスに戻れる。「パイレーツの中で一人足を引っ張っていると言われていますが、そろそろそう言われない数字に近づいてきたかと思います」と語った小林。ファンからは「そんなことねえよw」「ロボの鳴き進行は真似できない」「いや、守備力すごいよ~」と、応援やねぎらいの声が多数投げかけられていた。

【第1試合結果】

1着 U-NEXT Pirates・小林剛(麻将連合)4万3200点/+63.2
2着 赤坂ドリブンズ・浅見真紀(最高位戦)2万5300点/+5.3
3着 KADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾(協会)1万8000点/▲22.0
4着 EX風林火山・松ヶ瀬隆弥(RMU)1万3500点/▲46.5

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
ABEMA/麻雀チャンネルより)

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【映像】鳴きに鳴いた麻雀ロボ 勝利への一部始終
【映像】鳴きに鳴いた麻雀ロボ 勝利への一部始終

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