品川区の小中学校、なぜ“有機野菜給食”か 森澤恭子区長が語る「児童の健康に寄与」「一括調達してスケールメリット」「SDGsの観点からも大事」 ABEMA Prime 2025/02/16 12:00 拡大する 今、品川区の学校給食が大きな話題になっている。国会でも給食の無償化について議論されている中、品川区では2023年4月から小中学校の給食が無償化されているが、森澤恭子区長は今年の10月から、食材の全ての野菜を化学肥料と農薬を原則使用しない有機農産物・特別栽培農産物に切り替えるという方針を示した。1食あたり12円増が見込まれ、予算としては約2800万円。無償化と合わせた学校給食費は、合わせて約17億円になる計算だ。 続きを読む 関連記事