強いぞビッグルーキー!竹内元太、ラス牌逃さず仕留めた迫力満点の親満貫 逃げ切りトップでMVPレースは首位返り咲き/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2025/02/15 08:08 拡大する あるぞ、デビューイヤーのMVP!プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」2月14日の第1試合はセガサミーフェニックス・竹内元太(最高位戦)がトップ。東1局に親満貫をアガると、その後はBEAST X・鈴木大介(連盟)と壮絶な競り合いを経て逃げ切った。個人成績では渋谷ABEMAS・白鳥翔(連盟)をかわして再び首位に立った。 この試合は東家から竹内、鈴木大介、TEAM雷電・本田朋広(連盟)、KONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)の並びで開始。東1局、竹内の配牌はソウズで1つメンツがあるものの、リャンメン形がなくやや苦しい。しかし第1ツモから有効牌を引き、その後も順当にリーチ手順を踏んだ。最初にテンパイを入れたのは本田。ツモり四暗刻のイーシャンテンからオタ風の北をポン、一万と8索のシャンポン待ちで対々和だ。白をポンしている高宮も5・8索待ちでテンパイした。 続きを読む 関連記事