将棋の藤井聡太王将(竜王、名人、王位、王座、棋王、棋聖、22)に永瀬拓矢九段(32)が挑戦する「囲碁将棋チャンネル 第74期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局が2月15日、大阪府高槻市の「摂津峡花の里温泉 山水館」で行われている。注目の“勝負メシ”には、両者ともにボリュームたっぷりの昼食メニューを選んだ。
高槻市の温泉旅館・山水館を舞台に争われている注目の一戦。決着局の可能性もある第4局1日目の昼食には、藤井王将が「カツ御膳」を選んだ。大判の豚ロースカツ、海老、帆立をサクサクに揚げたボリュームたっぷりのランチで、ソースとポン酢の2種類が用意されている。具沢山の味噌汁と炊き立てのご飯との相性は絶品。ファンからは「若さあふれる昼食だわ」「こりゃ凄い量だ」「盛りだくさん」との反響が寄せられていた。
一方、永瀬九段は「キジ鍋膳」をオーダー。キジ鍋は「山水館」の名物料理で、コクのある味わいと弾力のある肉質が自慢だ。キジ肉は高たんぱく低脂質で、カロリーは鶏肉の半分程度と言われている健康食品としても呼び声が高い。たっぷりの野菜とともに栄養価の高いキジ肉の鍋で、英気を養っていた。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
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