「しびれた」「泣きそう」世界ラリーで日本人ドライバーが“40m”大ジャンプ! 優勝懸けた渾身アタックに視聴者感涙 WRC 2025/02/17 07:54 拡大する 世界最速のラリーカーが競いあう世界ラリー選手権(WRC)第2戦「ラリー・スウェーデン」が日本時間16日に最終日を迎えた。初優勝を狙う日本人ドライバーの勝田貴元は、惜しくも総合2位でフィニッシュしたが、観客を魅了する渾身の走りが注目を集めた。 最終日デイ4、最終のパワーステージ・SS18は走行距離8.62kmのショートステージ。朝から天気は良好だったがコースは雪で覆われており、また一部ではアイスバーンや雪が溶けている箇所もあるなど、非常に攻略が難しいコンディションとなっていた。 続きを読む